私が書いているSNSのことログで取り上げましたが。 9月1日のNHKラジオのNHKジャーナルより。 防災の日ということで、各地で防災訓練、特に首都圏では主要ターミナル駅での帰宅困難者の防災訓練がありました。 そんな中、都心の中心地にある東京千代田区の神田の小川町の町内会。 先の震災で、避難者の移動があらゆる箇所で殺到し、緊急車両も通行できないぐらいの混雑だったそうです。 そこで、 リヤカーの活用、トランシーバーの常備、非常食の確保、町内会内にある神社や寺院を一時的な避難先としてお願いできないか など。 町内会の話し合いで、それぞれ連携してできることを備えとして取り組むそうです。 関東から九州までの190の市町村で防災計画や避難場所の見直しを検討。中にはどの程度、どの範囲まで見直しをすべきか、模索をしている市町村も。 専門家の話として。 津波対策で、避難ビル・避難所及び避難経路は複数を確保すること。 避難先の建物には手すりが必要であること。 住民が主体的になり、行政はサポート役として、取り組むこと。 が出ました。 以上、当該番組を聞いた上でまとめたものです。 |