5月3日の新聞掲載より 新聞各紙で、明治の三陸大津波についての写真掲載があります。 先日公開された、千葉県の津波浸水図と液状化マップ。 その閲覧のためのアクセスが殺到しているそうです。 関心が高いということは、それだけ、情報として必要である証拠。今度は実際にこれを基にした施策展開が必要です。 先月末の群馬県でのバスの事故。 先月発足した国土交通省の公共交通事故被害者支援室。事故の被害者のサポートを目的とした部署であるが、当該被害者から連絡がないことを理由に、今回のバスの事故の被害者と接触をしていないそうです。 なんとも、お役所的な対応と言わざるをえない。 現場で困っているのに、連絡がないから動かないのは本末転倒である。すみやかに事故の被害者の入院先など現場にいくべきである。 いかないのであれば、この部署は全く必要がない。 昨年度、国の官庁で残業によるタクシー代が年間20億円かかったと、報じられました。 この数字皆さんはどうご覧になりますか。 |