新聞やネットの報道でご存じの通り、ガソリンスタンド・給油所の2月危機を耳にします。 ようは、今月中までに給油所で開業から40年以上経過している箇所については、施設設備の更新工事をしなければならない、というものです。 この2月危機が言われる以前から、私の地域の千葉県南部の安房地域では、老舗のガソリンスタンド、小規模の給油所が閉店し、セルフスタンドあるいは、最新の施設設備を備えた給油所が開業をしています。 安房地域はどちらかというと、前者の部分が特に多く、場所によってはその旧町村単位でにないところもあります。 よく、都心からのマイカー来訪の方が、ガソリンスタンドの問い合わせをします。田舎の現状、つまり、確実にある場所を話すと唖然とします。唖然とする前に都心は需要があるから給油所が多々あるわけで、田舎はそうわいかないことを理解していただきたい。 アクアラインの通行料金の800円が続いています。もちろん、そのおかげて来訪のマイカーが増えたのは事実。しかし、車を動かすためにはガソリンが必要です。 そのために給油所が必要ですが、果たして、2月危機の影響や心配がないだろうか。 いくら、通行料金がよくても肝心な燃料が確保できないでは意味がない。 選挙を控える現職知事には、そこまでの目配りは届いていないようであります。 http://blog.goo.ne.jp/iwainoyamanoi/e/eeb2ebf05d22d…32?guid=ON 別件ですが、よろしかったら。 |