本日5日より、千葉県鴨川市の市役所で仮庁舎業務の部署が、本庁舎1階で業務を再開します。ただし、お手洗い場は使用ができないです。 本庁舎の耐震工事自体はまだ続くようです。 さて。 昨日4日の東京新聞の朝刊より。 踏切事故防止のため、東京足立区と福岡県飯塚市にある2社の企業が、あらたな踏切内の検知装置を共同で開発中の記事がありました。 今現在は、非常ボタンまたは赤外線による検知で、踏切の異常を列車に伝える仕組みがほとんど。 この2社が進めているのは、画像認識の技術を使うもの。 これにより、正確に踏切内にある物体を確認し、迅速に列車に異常を知らせることができるそうです。 障害検知器の弱点で、霧の状態の時は、センサーがうまくいかない問題点があります。これがクリアできれば、なおさら、画期的です。 ぜひ、実証実験に、内房線の、 大網里、鶴舞街道、第三五井、浜田、馬場、大井戸、館山街道、荒入、中野、大堀、第二青木、新田、千種街道、金谷、鴨川街道、第一房総街道、平群街道、八束、大浜、富士、汽船場海岸通、第九館山街道、第十館山街道、城山、第三千倉街道、下三原、南一号、太一号 以上の踏切でやってほしい。 特に踏み切り改良工事が中断している和田浦駅近くの南一号踏切は、小学校や病院と国道128号に向かう途中であり、最優先であります。 もしよろしかったら、 http://blog.goo.ne.jp/iwainoyamanoi/e/b117402a91107…ab?guid=ON こちらも。 |