今月より千葉県内では障害の重い方で、ある一定の条件であれば、医療機関での負担軽減をはかる重度心身障害者医療費助成が、窓口負担のほとんどがその場で支払いが生じない仕組みに変わりました。 写真は私の弟が実際に使用する医療費助成の受給券と、市役所からの簡単な説明書きの書面です。 千葉県外や受給券を持参せず、医療機関でかかった場合は、従来通りの償還払いの手続きができます。 何より経済的に苦しい重度の障害のある方にとっては、大変たすかる仕組みになります。 今年は私の弟が役所での福祉関係に必要な手続きの半分程度を、やらなくてはなりません。しかし、持病による診察・処方箋を定期的に必要な弟にとっては、軽減される点はうれしいはずです。 1日の千葉日報紙面。 匝瑳市の視覚障害者の方が、簡単に折れない白杖を開発した記事があります。 2日は地元の南房総市で、地域づくり協議会・ふらっとによる、伏姫夏祭りのイベントが、富山の公民館であります。 ある関係者は5日の岩井海岸の花火大会と同じ日に開催できないか、模索をしたそうです。 できる限りの集客を意識するのであれば、複数のイベントが一体的にやる方が結果がでるのではないかと思います。 |