写真は千葉県勝浦市にある外房線の勝浦駅のロータリー。 茶色の記念碑は、今から20年前の外房線の部分複線化工事完成を記念をしたものです。 この工事の経緯などが克明にかかれています。 その勝浦市内のかつての旧勝浦有料道路の国道297号と交差をする地点。 いままで、勝浦市市街地しか行き来しかできなかったのが、御宿方面からの往来も可能になりました。 外房線の鵜原駅。 4月から7時から12時までの午前中のみの窓口営業に縮小。 昨日の千葉日報紙面。 開会中の千葉県議会の2月定例の予算委員会の審議で、夷隅・安房地域の南房総広域水道企業団と長生・山武地域の九十九里広域水道企業団が、千葉県水道局との統合の検討が進められていることが、答弁であきらかに。 千葉県南部では木更津・君津・富津・袖ヶ浦の4市と君津広域水道企業団の統合に向けた準備がすすんでいます。 11日のあの震災から5年。ライフラインである上水道の維持管理はなくてはならないのですが、水道料金の高さや設備の維持管理、南房総市の旧和田町にある小向ダムのような建設から40年のダム施設の問題など、市町村単独では解決できないことがでてくると思います。 想定される維持管理のための設備投資を思えば、組織を統合し、災害でも広域かつ柔軟に飲み水が確保できるよう、考えてほしいです。 |