昨日は本降りの時間帯がありましたが、現在は小雨の千葉岩井です。 今夜は、大分合同新聞のネットの記事より。 九州の大分で気になります動きが。 現地の、だれもが安心して暮らせる大分県をつくる会、という住民団体が、今年5月から始めた署名運動が7万人を集め、24日には大分市内のコンパルホールで14時から抗議集会が。 その後、署名簿が相手方に。 これは、 JR九州のダイヤ改正で列車の本数を時間帯を問わずに削減 香椎線や筑豊線の駅で導入しているスマートサポートステーション、つまり、駅を無人化して遠隔操作で駅を監視する仕組みを大分県内の駅でも導入をしている ことに対して、利便性が損ない、バリアフリーに逆行するという声が結集したかたちが、上記の行動になっているようです。 鉄道問題で署名運動が7万人の賛同が集まるのは、14年前の秋田県の湯沢駅の夜間無人化撤回の5万人の署名をこえます。 私はこの動きに歓迎と関心を強く持ちます。 できることであれば、大分の現地に気持ちが向いてきました。いけるかな。 |