2019年1月19日 房日新聞社読者コーナー 本年最初で通算103本目の投稿 これとは別に2本にわけた長文の原稿を未採用としてだします。 それでは原文公開を。 昨年12月のこの場での投稿でもかきましたことが、一部、進展がありましたので紹介をいたします。 木更津、君津、袖ヶ浦、富津の4市の市議会議員の有志で、仮称-かずさ4市市議会議員有志によるJR内房線久留里線活性化連絡会議が、早くて今月中に発足する予定です。 内房線と久留里線に関わる議員連盟の組織であります。 すでに昨年末の時点で、この連絡会議に参加予定のある議員さんから第一報が届き、4市の市議会議長会を通じ参加議員を募り、規約案までできているそうです。 4市それぞれ、大人数で議員方々、参加をするようであります。 私としては、沿線5つの住民団体の連携した活動が後押しをしたものであり、歓迎をしています。 先月は25日に関東運輸局、27日は千葉県庁へ私が出向き、25日は2つの地域を守る会と千葉県議会の京葉線りんかい線問題の議員連盟が、JR千葉支社へ出向きました。 さらに沿線市町村議会の方々があらたに動き出すことになれば、地域沿線でのしっかりした取り組みができます。 私は京葉線りんかい線問題についての意見書を沿線市町村の議会で提案と採択の働きかけを考えています。今回、かずさ4市議会の連絡会議が正式に動けば、この意見書の件を要望をしたいと思います。 今回の動きが、内房と外房の各沿線市町村の議会でプラスの影響につながることを切望をします。 |