2019年9月15日 房日新聞読者コーナー 今年12本目で通算114本目 今回は緊急で原稿を作成しての掲載です。 原文公開しますが、すでに安房地域の市町村では、災害救助法に基づく、いくつかの検討はされているようですが、まずは停電解消と人命優先による支援と復旧活動とのことです。 台風15号通過により、被害で住まいを失った方々の話を耳にしました。 数日前、安房4市町含めた千葉県内41市町村が、災害救助法の適用を受けました。その中で、緊急の仮設住宅の建設が国や県の負担でできるようです。 とりわけ一人暮らしの高齢者の方が住まいを被害で失い、その生活再建までは簡単ではありません。 支援や復旧作業で優先順位があることは、重々理解をいたしますが、長期の避難所の生活は体調を左右します。 早急に今回の台風被害で住まいを失った方への救済をお願いします。 |