『歓喜の歌』 なんと、落語が映画になった! 原作は、今もっともチケットが取れないと言われている、落語家立川志の輔の新作落語だそうです。 一度、聞いてみたいものです。 小林薫演じる地方都市の文化会館の主任(公務員)飯塚が、コーラスグループの大晦日コンサートをダブルブッキング! 優柔不断で事なかれ主義でやる気のない彼がどう対処するか。 ストーリーは、落語だけあって単純ですが、随所に笑いがちりばめられて、なかなかに楽しい映画です。 公式サイト http://www.kankinouta.com/ ★★★☆☆ |