東京新聞に連載の千住明の「わが街わが友」は、きょう(3日)の10回目が最終回。 渋谷から始まって横浜の日吉や青葉台への思いが書かれていて親しみを持って読んでいましたが、最終回の「横浜・青葉台3」はスゴイ。 「青葉台をベースに僕も世界中を飛び回った」 「「ここが一番良い」と父は言った」 「仕事のベースは青葉台から移していない」 「どの曲も青葉台のエネルギーで満ちている」 「兄も僕も妹もこの土地から世界へ夢を発信した」 「僕達の人生で最も大切な聖地だ」 千住明の青葉台への思い、 こんなに書かれて「青葉台の皆さん」、どうします? 「聖地」だそうです さて、横浜開講150周年のヒルサイドには、一番似つかわしい人かもしれない。 ヒルサイドの象徴になるのでは。 |