http://wiredvision.jp/blog/hamano/200707/200707260916.php ここしばらく手紙なんてかいたことはないが、e-mailは毎日数十通はやりとりしている。 電話もよく使う。今日は、4人くらいと電話したと思う。 MSNとSkypeでIMも良く使う。 仕事の打ち合わせは直接あわずにそれらのツールで済ませることも増えてきた。 CMCとか、UCMとか、CGMとか言われだしてしばらくたつが、ブログ、SNS、Twitter等は、それぞれ特徴があって、それによるコミュニケーションの手法、作法にも違いがある。 それは、アーキテクチャによるところが大きい。 リアルな人との繋がりを維持するためには、コミュニケーションは重要になると思うけれど、そのツールはTPOで使い分けるのが通常で、誰でもやっていることだと思う。 そのツールの選択肢が増えることはすばらしいことだし、 それによって、新しいコミュニケーションの手法と作法がきっと生まれるに違いない。 いまの、インターネット上の情報は、真価を発揮できずにうもれてしまっているものが多いと思う。 また、適切にコミュニケーションできずに、もどかしい思い、つまらない思いを抱いている人も多いと思う。 それは、アーキテクチャがさらに進化することで、解消されていくんだろうな。 |