こんばんわ。 あまりネットで書くと、思わぬ影響というリスクを覚悟をしなくてはなりませんが。 新型コロナに関わる、特に教育現場での偏見の話題が少なくありません。 私は家族に障害をかかえているものがおり、長年、田舎の地域に住んでいまして、なかなか苦しんできました。時々、書きます、邪魔者扱い。残念ですが、私の地元の限られた方々はそういう捉え方をしている事実があります。 コロナにおいても、重なる部分はあります。 私も正直、感染は避けたいし誰しもです。しかし、どのような場面で当たるかがわからないというのが実状だと思います。 障害者の世界でも、望んでそういう立場になったということではないです。コロナも同じです。 この国の悪い癖は、区別をすること、分けたがること。一番わかりやすいのは、学校教育で障害の有無によって行き先の学校がきまってしまうこと。だから、差別や偏見はなくならないです。 やむなく、コロナの感染を受けた方、その家族の方に対するフォローが何より先。治療から陰性の判断を受けても、後遺症で苦しんでいる方々が少なくないこと。その方のケアもです。 このリスクを避けるべき、高齢者の方、何らかの疾病を抱えている方を守ることも必要です。 現在も、存じている福祉施設は当面、出入りができない状態ですが、これもリスクを回避することで守ることにも。 私思うに、これは日本人への試練ととらえた方が、あら探しをする必要がないと。 袖ヶ浦市民が望む政策研究会のブログは、現地の市議選に関わる掲載が。 明日31日開業の江見駅郵便局は、本日も引っ越し作業であります。 |