この夏の君津のイベントは中止
来月10日から一週間、館山道の通行止め
こんばんわ。 お月様はきれいですが、昼間とは真逆で風が冷たい千葉岩井です。 再び、コロナの緊急事態宣言がでますが。 どうも、政治行政からのメッセージは思うように伝わらないです。 自粛要請の対象業種や、真夜中の明かりを消灯などで、意見がいろいろでています。正直、コロナに対する決定打はないというのは、みなさんの共通認識。しかし、実際にコロナに感染をした方の置かれている状態が、十分に理解していないことも確かなことです。 メッセージが伝わるのは、実感がこもっていること。いかに当事者視点であることではないだろうか。 自粛の要請は、やるのであれば、これ以上の感染を抑えるのであれば、平等にやることが理解を得ると思う。 同時に飲食店以外の屋外で飲食をする方に対しては、最後は自己責任ということを訴えるしかないと思う。 さて。 昨日は、千葉県の出先の土木事務所に。 私の自宅の裏山が、ついに土砂災害警戒区域の指定を受けたということで、その説明を受けにいきました。 私の自宅は、ぎりぎり区域にかかる位置ではありますが、問題の裏山の急斜面はかなり距離が近いため、単なる不測の事態の避難だけでは物事はすまないと思う。 私の自宅の不動産登記には、その区域の指定を受けているエリアと記載がされるようです。これは、先々、売買するような機会の時は、ハンディになる可能性があります。 私の中では、将来的は同じ地域内に引っ越しをし、現在住んでいる箇所は、公的なところに譲渡というイメージを考えています。 他界した私の父には申し訳ないが、自分たちが生活に困らない選択を考えた時、リスクを極力、少ない住まいの場所が優先される。 そういえば、近くの市町村の出先の建物の裏山も、同じ区域指定を受けている。 やはり、地元民が困らない選択をしなければ。 |