きれいなお月様と、台風の影響での海からの波の音が聞こえます千葉岩井です。 鹿児島県の桜島で噴火の情報が。 昨日は、緊急事態宣言前の駆け込みの都心からの来訪がきていました。 25日は、全国で3箇所の国政選挙の投開票日。静かに待ちましょう。 その前に。 今年の夏に開催予定でした君津市内のイベントは中止が。 来月10日から一週間、富津中央から富浦までの高速道路は、深夜工事の通行止めが。 4月25日は、あの兵庫県での鉄道事故から16年が。 実はこのタイミングで、先日来、取り上げてきました外房線の太東駅での高齢者の方の転倒骨折事故についての労使交渉の情報が。 マスコミなどへの発表など公表をしない理由が明確でないこと。 事故は、運転士のドア操作とお客さんの乗降するタイミングが重なる偶発により生じたもので、どちらに過失があるとはいえない。しかし、事故が起きたことは問題としてとらえている。 問題としてとらえていながらも、ワンマン運転中止も含めた対応策などが示されず、実行に至っていない。 加えて、今後、何らかの事故の可能性はありえる認識も。 正直、鉄道会社として大変信じがたい。事故当日は、強風により列車遅延が生じ、事故があった列車も遅れて運転している中で、事故が発生。これは16年前の兵庫県の事故の列車の運転士と状況は似てないとしても、列車遅延のプレッシャーがあった可能性が考えられる。それでも、事故でけが人がでてもワンマン列車は問題なく運行しているという言動があるとしたら、これはただではすまされない。 私としては、公式な場にJR東日本千葉支社の中川支社長を招くかたちで、真意をただす必要がある。当然、ほかでやってて問題ないから導入を決めたと、発言をした幹部もその場に同席も必要になるでしょう。 これらの方々には、兵庫県の鉄道事故は全く、他人事の認識と指摘をうけてもやむ得ないと思う。 私の地元の国道の橋の歩道で、転倒される方の話が。 関係箇所への問題提起をしている動きはあるようですが、現場を調べてからあらためて。 |