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2008年10月26日(日) 
子どもたちが作った海賊船の隅田川下り、一緒に乗り込みました。
TBSラジオの永六輔の番組で生中継が入り、現場中継はラッキー池田。
ラジオのスタッフと乗ってきた池田氏が、出航からの様子を生でオンエアしていたのですが、気づいたことがたくさんありました。

川を下っていく途中、橋の上や土手から手を振ってくれる人たち、「ラジオを聞いて見に来たよ~」って。なるほど、マンションの窓からのぞいている人も、ラジオを聞いているのかな、と思ったりして。

船からのライブで、ギャラリーが集まってくるって、スゴイ。

ここで感じたのが、この仕掛けって、災害時などの対策に最高のシステムなんじゃないかと。
海賊船などと遊び心で取り組んだ催しですが、船を使って川を下る体験やラジオを使って地域の人たちが情報を共有する訓練としても、立派に通用するシステムだなと実感、見方を変えれば「防災イベント」として位置づけられるように思いました。

きょう(26日)の東京新聞の1面の写真。
子どもたちと一緒に手を振るラッキー池田。
写らないようにマストの陰にいるのは誰?

閲覧数5,331 カテゴリ日記 コメント2 投稿日時2008/10/26 02:15
公開範囲外部公開
コメント(2)
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  • 2008/10/26 16:29
    そういう手がありましたか。考えてみたらイベントの告知と災害報道とは、通底するものがありますよね。
    次項有
  • 2008/10/27 03:39
    鉛筆スーさん
    災害訓練は、おもしろおかしくやった方がいいとおもっています。
    ゲーム感覚で、もしもの時の対応を確認しながら、楽しく遊ぶ。ほら、一休さんは子どもと遊んでいろうちに、お城の土台を固めたりしていますよね。あれですね。
    次項有
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