すいません。ラジオで東北新幹線開業30年の話題を聞きながら書いています。 本日は参院選の期日前投票をすませました。 候補者や政党がわからなければ、詳しい方や公開されているサイトなどを聞いたりごらんになり、思うことを一票へ。 投票いかず不満はいえないです。 さて。 東大阪のコンビニ店舗経営者と本部との裁判。大阪地裁は、本部側の主張を認めたようです。まだ、判決結果の詳細が届いていないので、申し上げる段階ではありませんが。 もし、本部側の言い分を認めたとしたら、コンビニ業界の動向に影響がでます。 少なくとも、東大阪の問題以降、全国各地のコンビニ店舗で24時間をやめて深夜時短をやっている店舗が少なくないこと。 もし、裁判所側の判断が原則論に近いような内容であれば。これはもう少し、業界全体の実態をふまえたものでなければ、各地で働く方々のモチベーションにも。 経産省や公正取引委員会、あるいは地方労働委員会が、コンビニ業界に対しての判断などがされています。今回の大阪地裁の判断、つまり司法の判断が、上記の判断とは距離をおくようなものであれば、当事者の身の振り方にも。 この国の社会生活には欠かせない業界であります。だからこそ、使う側、受け入れる側が快くというものでなくては。もう少し、受け入れる側、特に準備する側のおかれている状況を知ってほしいです。 |