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池井戸潤にしては、はちゃめちゃなストーリーで、でも好きですね、こういうの。 総理大臣になった父親と、デキのの悪い大学生の息子が入れ替わってしまうという、奇想天外な展開です。 『民王』(Amazon) http://www.amazon.co.jp/gp/product/4167728060/ref=a…okopato-22 ★★★★☆ |
北鎌倉にある古書堂の主人、栞子さんが本にまつわる様々な事件を解決していく物語です。アルバイト店員、五浦大輔との関係がおもしろく、それも気になるところです。 シリーズもので、最近読んだのは『ビブリア古書堂の事件手帖 (5) ~栞子さんと繋がりの時~』。 最初の『ビブリア古書堂の事件手帖―栞子さんと奇妙な客人たち』は、発行されてすぐに買って読んで、次の巻が発行されるのを心待ちにしていたくらい、気に入って読んでいました。 『ビブリア古書堂の事件手帖4 ~栞子さんと二つの顔~』まで読んだところでテレビドラマ化されて、イメージが崩されましたが、まぁ、 … [続きを読む] |
約25年前に、横浜を舞台に書かれた小説です。 金沢八景や平潟湾、称名寺などが出てきます。ストーリーもおもしろく、自殺と殺人事件の2つの全く関係ないと思われた事件の謎を浅見光彦が解いていくという、シリーズもののひとつです。 『横浜殺人事件』(Amazon) http://www.amazon.co.jp/gp/product/404160754X/ref=a…okopato-22 ★★★★☆ |
『のぼうの城』(和田 竜・小学館) http://sns.hamatch.jp/blog/blog.php?key=14778 がとてもおもしろかったので、2014年本屋大賞で和田竜のこの本を知ったときには、是非読みたいと思っていました。 やっと念願叶って読み始め、期待を裏切らないおもしろさ。 オススメです。 『村上海賊の娘 上巻』(Amazon) http://www.amazon.co.jp/gp/product/4103068825/ref=a…okopato-22 『村上海賊の娘 下巻』(Amazon) http://www.amazon.co.jp/gp/product/4103068833/ref=a…okopato-22 … [続きを読む] |
映画の『陽だまりの彼女』 http://sns.hamatch.jp/blog/blog.php?key=52756 を観て、なんだかなぁと思いつつも、原作を読んでしまいました。 思ったより、良かったです。 そして、エンディングは映画より原作の方が好きかな・・・。 『陽だまりの彼女』(Amazon) http://www.amazon.co.jp/gp/product/4101353611/ref=a…rakenyu-22 ★★★☆☆ |
2011年の4月に 『神様のカルテ』(夏川草介・小学館) http://sns.hamatch.jp/blog/blog.php?key=37183 を読んで、 2012年3月に『神様のカルテ2』(夏川草介・小学館) http://sns.hamatch.jp/blog/blog.php?key=41315 を、 そして第3弾。 相変わらず読んでいて心地よい作品です。 そしてこの3も超オススメの本です。 『神様のカルテ3』(Amazon) http://www.amazon.co.jp/gp/product/4094060189/ref=a…rakenyu-22 ★★★★★ |
読んでいて、どこかで聞いたストーリーだなと思ったら、 以前フジテレビで放送していた福山雅治主演のドラマの『ガリレオ』で、この聖女の救済をやっていました。設定が少し違っていますが、トリックは同じ。 すっかりそのトリックを忘れていたので、楽しめました(^^ゞ 「福山雅治のアルバム・・・」というのが本文中にありました。ドラマとリンクしているのか、それとも東野さんがファンなのか? 『聖女の救済』(Amazon) http://www.amazon.co.jp/gp/product/4163276106/ref=a…rakenyu-22 ★★★★☆ |
銀行での半沢直樹の活躍を描く、この花のバブル組は、 『オレたちバブル入行組』 http://sns.hamatch.jp/blog/blog.php?key=51021 の続編。テレビドラマ『半沢直樹』では、こちらの本の中身も描かれていました。内容は、ほとんどテレビドラマと同じなのが、ちょっっと残念。 とはいえ、楽しめました! 『オレたち花のバブル組』(Amazon) http://www.amazon.co.jp/gp/product/4167728044/ref=a…rakenyu-22 ★★★★☆ |
言わずと知れた、テレビドラマで話題になった『半沢直樹』の原作本のひとつです。既に読まれた方もおっしゃっていましたが、テレビドラマとは微妙に違う設定で、どちらかと言えば、テレビドラマの方が過激ですね。 とはいえ、痛快なストーリーで、「倍返し」は出てきませんでしたが、「10倍返し」は出てきました。ドラマのように頻繁には出ませんが。 池井戸潤の小説は中小企業、特に工場が間接的に描かれているものが多いですが、日本の底力を感じさせますよね。 『オレたちバブル入行組』(Amazon) http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00E7PC00W/ref=a…ve=7399&cr … [続きを読む] |
日本ファンタジーノベル大賞受賞作の中から、おもしろそうな本を選んで読んでみました。この賞を受賞して作家デビューしたという作品です。 主人公は京都大学の学生、しかも、休学中の五回生。 自分自身を客観的に見つつ、自分のかつての恋人を研究しているという、ストーカーのようなどうしようもない生活を描いています。 夢中になって読んでしまう、という本ではありませんが、なんとなくおもしろかったです。 『太陽の塔』(Amazon) http://www.amazon.co.jp/gp/product/4101290512/ref=a…rakenyu-22 … [続きを読む] |
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