ある方へのメールのお返事にこの文章を探しました。二人でシェアするより、多くの方とシェアしたいと思いブログに載せる事を思いつきました。
　
　６０歳を過ぎたくらいの会社社長がいます。彼は３０年あまり、ワンマン社長として辣腕を振るってきたのですが、ある日突然、心臓麻痺で死んでしまいました。

　肉体から抜けた彼の「魂」は、トンネルと林を通り、お花畑に差し掛かりました。空は青く、寒くもなく暑くもなく、とても心地よいところです。すると、
天から声が聞こえてきたそうです。

———途中省略———

　その社長は、人の２０倍も３０倍も努力して、

携帯のサービスで「iコンシェル」を付けています。自分が使う予定の路線が

トラブった時に、電車が止まっていますと連絡がほぼリアルタイムで入ります。

とても便利な機能で重宝しています。

殆どの理由は人身事故です。

最初のうちは、井上陽水さんの「傘がない」の歌の様に人の事よりも、自分の

日常。と気には止めていませんでした。

でも、こんなに毎日毎日続くと、ボディブローの様にじわりじわりと効いて来

て、やはり　私とは全く見ず知らずの、会った事もない人なんだけど、同じ国

に住んで，同じ時代を生きた人なのにと思うと、暗くなり　気が滅入り