【６月12日】第16回ライターズネットワーク大賞授賞式・懇親会のお知らせ

ライターズネットワークでは毎年、会員の活動のうち、大きな功績をあげたものにた
いして
「ライターズネットワーク大賞」を選考し、表彰しています。
「自分たちの功績を自分たちでほめないでどうする！」を合言葉に、1996年に第１回
の大賞授賞式を開催してから、
これまでに多くの書籍作品や表現活動を顕彰する授賞式・懇親会を開催してまいりま
した。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

　６月12日（日）
　第16回ライターズネットワークシンポジウ

高知から岩手県・吉里吉里の支援をしている四宮さんからのおたよりを転載します。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

わたしたちが入ってます吉里吉里地区に高知の米袋をどっさり送り、
薪にしたガレキをその米袋に入れ、
この米袋を東北・北海道の薪ストーブ愛好者に格安で売り始めました

被災者の副業（アルバイト）支援というしくみにしてます
１週間で売上100万円突破です
もちろん吉里吉里の被災者に使ったり、アルバイト賃に充ててます
「薪の湯」に続く第２弾、名付けて「復活の薪」です

むこうのメディアも注目しているようです
どこかでこの名を

5月24日（火）の雨水建築普及小委員会（日本建築学会）は、韓国ソウル大学のハン教授の参加があり、終了後、記念撮影が行われました。
これは、撮影のために集まっているところ。
まんなかに座っているのがハン先生。

5月から、文京区音羽にある環境シンクタンクで働き始めました。

音羽は、講談社の本社があることで知られていますが、
もとは護国寺の門前町なのでしょう。
山門から飯田橋に向かってまっすぐ道が走っています。
これが昔の川の後で、
道の両サイドは深い谷になっています。

東の谷を登ると、お茶のみ女子大学や筑波大学附属中学・高校のある文教地区で
緑深い「鼠坂」があります。
この坂は夏目漱石の小説にも出てくるとか。

「ネズミ」は「水見（ミズミ）」が転じたものとも言われています。
谷の底を流れる川が見えたのだとか。

がくさんのプロフィール写真を、脱原発共通デザインのロゴにしてみました。

*****************************************************************
脱原発・エネルギーシフトをめざす6・4シンポジウム
これからの「未来」の話をしよう！
自然エネルギー主流のエネルギー政策は可能だ！
*****************************************************************

【日時】　6月4日（土）12時開場、12時30分開会
【会場】　国立オリンピック記念青少年総合センター
　　　　　　カルチャー棟大ホール
　　　　　　交通：　小田急線参宮橋駅下車7分、千代田線代々木公園駅下車10分
　　　　　　地図　http://nyc.niye.go.jp/facilities/d7.html
【参加費】　無料（資料代1000円をいただきます。）

ついに深刻なゲンパツ

ただすのもり環境学習研究所のイベント
◇　この夏のくらし方　―ふるえる地球と仲良くしよう―　◇が
5月3日、横浜市イギリス館で始まりました。

夏を涼しくすごす浴衣地のリメイク服の展示
暑い暑い京都の夏を過ごすための京町家の工夫（パネル展示）
大震災に備えるための「雨水利用の勧め」パネル展示
そして
被災地に思いを寄せる携帯ストラップづくりのワークショップを行っています。

きょうは
茅ヶ崎市で雨水利用や自転車のまちづくり、新しい農業などに取り組む南和枝さん夫妻
川崎市のイラストレーターちかぞうさんは、被災地支援の絵はがき（見本）
横浜市

被災地と東京の心をつなぐワークショップ、目黒のギャラリーやさしい予感で開催中です。

今回は、yasunekoが浴衣地のリメイク服を出展しているだけでなく
リボンを使った携帯ストラップづくりのワークショップを開催しています。
参加費500円の半分が被災地に届けられます。

あす、2日までの開催。

きょう1日は午後3時から、福島県いわき市から、避難所となっている中学校の校長先生と、小名浜漁港のすぐ近くで被災していながら被災者の救援活動を行っているNPOザ・ピープルの関係者による講演会もあります。