書き込み数は9件です。 | ◀▶ |
第15号は 秋のイギリス館イベント報告 8月に訪問した愛媛県内子町の報告を掲載しています。 |
ニュースレター第14号は 8月に松山市でひらかれた「アメアメプロジェクト」関連の 参加報告を掲載しています。 |
春からばたばたして ニュースレターがアップできていませんでした。 第13号は、第9回日本の環境首都コンテストの表彰式報告と 春の横浜市イギリス館イベント報告を 掲載しています。 |
8月7日は、愛媛県内子町五十崎(いかざき)の小田川に 近自然工法による護岸を見てきました。 小田川にコンクリート護岸の話が持ち上がったとき 「ふるさとの風景が失われる」と危機感を抱いた地元の人たちが 国土交通省の河川課長を連れてスイスに調査に行き スイスの専門家を招いてシンポジウムを開き 各家庭で眠っていた漬け物石を持ち出して みずから工事をしようとしたと言われています。 その甲斐あって 小田川は工事後も昔ながらの姿をとどめています。 河川敷のケヤキはそのシンボルです。 |
8月8日、香川県主催の瀬戸内国際芸術祭を 高松市、豊島、男木島(おぎしま)で見てきました。 男木島は、船の発券場もアート作品。 男木島では、先日京都で出会ったアーティスト中井岳夫氏のユニット 中西中井による「海と空と石垣の街」 雨水利用関係者で噂になっていた 「雨の路地」谷山恭子を 見てきました。 「海と空と石垣の街」は、山の斜面に石垣を組んで家を建ててきた 男木島のまちなみを活かした作品。 「雨の路地」では、晴れているのに 石垣の上から雨が! と、ちょっと驚くこともある作品でした。 全体としても、男木島では まちなみに溶け込 … [続きを読む] |
9月18~20日、横浜市イギリス館で「一日1エコ!」展を開催しました。 今回は、、 雨水利用、買い物ゲーム(グリーンコンシューマー) Ysunekoの着物リメイク作品、いちごじゃむさんの洋画に触発されたお菓子のレシピを展示。 生活環境研究家、早坂悦子さんの雨水洗濯ミニセミナー ただすのもり環境学習研究所、山田がくの雨水ミニセミナー yasunekoのエコブローチ・ワークショップも 開催しました。 注目を集めたのは 早坂悦子さん監修の雨水洗濯泡立ち比較。 通常の水道水での洗濯石けん使用量のボトル 石けんを半分にした水道水のボトル 石けんを半分にした雨水 … [続きを読む] |
内子町の道の駅「KARARI(からり)」は 建物の上に土を盛った というよりも、土の中に建物が埋もれている 本格的な屋上緑化が行われています。 駐車場には木が植えられていて 多くの車が木陰にとめらています。 夏は、車の中が暑くなりやすいから 木陰がたくさんあるのはいいですね。 そして扱っているのが 有機栽培・無農薬(低農薬)の認証野菜です。 おじゃましたときも たくさんの人でにぎわっていました。 桃と梨とトマトと柚子を 宅急便でかみさんに送りました。 |
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ ただすのもりのミニセミナー 雨水洗濯で1日1エコ ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ 今回のただすのもりのミニセミナーは洗濯水に使うことのエコを ご紹介します。 地球温暖化の影響で、梅雨に雨が降らなくなってきています。 一方で、たまに降るときは集中豪雨やゲリラ豪雨となって 各地に被害をもたらしています。 豪雨は流れ去るために、 私たちが使える水の量は減少してします。 このようななか、雨水を貯めて生活用水に使うことは、 水資源の節約になり … [続きを読む] |
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