ちなみに、中はこんな感じです。
汗だくになった服は
水洗いして、裏の物干しに干しました。
内子町では、戦前のビール王、高橋龍太郎が晩年を過ごした旧宅が解放されていました。 そして、このヴィラ高橋邸は、1晩に1組宿泊ができます。 ということで わたしひとり貸し切りでした。 そこで一句ひねりました。 テレビ消し 高橋邸の 蝉しぐれ 夏休み ふるさと想う 高橋邸 ここに来れば テレビなどという、俗世間は不要です。 蝉の鳴き声を聞きながら 子どもの頃の夏休みを思い出しました。 2階からの眺めが最高です。 入口には 「風流をわかるものは入れ」と 漢詩風に書かれた看板が掲げられていました。 ヴィラ高橋邸は ご近所の人たちによって管理運営されています。 |