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2014年10月22日(水) 
10月21日、来日中のFoEドイツの
フーベルト・ヴァイガー代表理事
リヒャルト・メルクナー・バイエルン州理事が
菅直人元首相と会談し、
来春、ドイツで開催される脱原発・気候変動シンポジウムへの
出席と講演を要請しました。

FoEドイツは要請の理由として
来年が、ドイツで最初に原発が停止する
脱原発に向けた記念の年であることと
福島第一原子力発電所の事故が起こるまでは
原発の安全性を信じていた菅元首相が
事故を目の当たりにして
考えを180度転換したことをあげました。

「政治家が考えを変えるのは難しい。
180度変えたことは尊敬に値する」
とのFoEドイツの言葉に
菅元首相から笑顔がこぼれる場面もありました。

当初30分の予定だった会談は
話がはずんで60分に延長されました。

菅元首相は
「来年は4月に統一地方選挙があるので
そのあとであれば時期を見て検討したい」
と、前向きな回答をしましたが

ひょっとすると来年夏に衆議院の解散があるのではないか
というのが懸念材料になっていることを
ほのめかしました。

会談には
福沢啓臣・元ベルリン大学准教授
ドイツ大使館関係者
FoE Japanのスタッフとボランティアらが同席しました。

閲覧数17,358 カテゴリ日記 コメント1 投稿日時2014/10/22 12:32
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