肝の豆腐…!!?
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ふぐの肝でスーサイド？
2008年03月15日(土)
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大分の実家に久々に帰省して帰ってきました。 大分唯一の自慢の乗り物、水陸両用のホバークラフト（地元ではホーバーと言います）も久々に乗れたし、春の陽気で暖かな日差しに恵まれました。 
さすがに法事だけあって、たくさんのご馳走にありつけました。 関アジ、関サバで有名な佐賀関に近いし、刺身は新鮮！ もちろんそれらもいただきましたが、一番びっくりしたのはふぐ。 ふぐって毒があるんですよね～ キモに その肝をポン酢でで溶いて、ふぐ刺しをぱくり！ うんまぁ～～い！ 
ふぐは独特の歯ごたえがやはりたまりませんね～ うっど、毒が・・・ な～んてなことはありませんでした。 ふぐの肝には毒があるけれど、熟練した職人さんが丁寧に取り除いてくれるらしいのです。 だけど、県の条例でそれが許されるのは大分だけだとか。 から揚げ、ふぐちり、肝の豆腐、ひれ酒、ふぐ尽くしでした。 絶品です！ |
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コメント（8）
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2008/03/15 04:40えりさん
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2008/03/15 08:13。iRiさん実家に帰っていたのですか。いいですね、大分。
（私は九州って行ったことないんですよね。四国、北海道もですが。なんだ本州出たことないのか、とつっこまれそうですが、本州以外は沖縄に行ったくらいですね、国内では。）
年末にエレキギターを聞かせてくれた居酒屋で、ふぐ三昧したのですが、さすがに肝は出てきませんでした。
ちょっとしびれるくらいが旨いと聞いたこともありますが・・・(^_^;)
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2008/03/15 12:25温泉太郎さんお帰りなさい。
「ふぐ」といえば山口県下関市を思い浮かべる人も多いかと思いますが、大分も実は隠れたふぐの名所なんです。
特に大分市の南隣にある臼杵市(うすきし)のふぐは絶品で、そのおいしさは下関を凌ぐとも言われています。
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2008/03/16 01:14
サトシさん＞温泉さん
さすが！ そうなんです、それを聞いてびっくりしました。 逆に臼杵から下関に運んでいるそうなのです。 今回いただいたのも臼杵でした。
大分のこういうすばらしいところ、もっともっと外に出して行きたいですね～
＞iRi。さん
海外に行くと、改めて日本のことを知らないと本当に気づかされます。 国内くまなく回りたいという気持ちでいっぱいです。
＞えりさん
写真の手前に写ってるのが、その豆腐。 ごめんなさい、確認したら、肝の豆腐じゃなくて、ふぐの白子の豆腐でした＾＾
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2008/03/17 01:04忍法木の葉隠れさんはじめまして・・・
前に何度か下関に仕事で行きましたが
そこでは「ふく」と呼んでいました。
大分では普通に「ふぐ」なんですね。
処で恐る恐るふぐの肝味わうなんて
伊藤博文みたいじゃないですか？
羨ましいです。
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2008/03/17 02:49サトシさん忍法さん、コメントありがとうございます。
伊藤博文もやはり恐る恐るだったんですね・・・
かわはぎの刺身を肝醤油で食したことはありましたが、ふぐはやはり歯ごたえが違う分、新鮮でした！
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2008/03/17 03:03たかゆきさんポン酢愛好家としてはふぐはたまりませんなぁ。。。
うらやまし！！
伊藤博文は相当ふぐ食べてたってテレビで見ました！！
昼も夜も的な。。。
うらやまし！！
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2008/03/17 08:23忍法木の葉隠れさんサトシさん＞
出張は口実で土日に豊前田という
繁華街で遊んでました。
あこがれの高杉晋作に近づいた気になってね。
その時仕込んだ「ふく」の話しは
「不具」を連想させる発音を嫌い
「福」の発音を使ったとか。
皆さんご存知と思います。
このブログ「ヨコハマの美味しい魚たち」コミュに
紹介させて頂きますね。
http://sns.yokohama150.jp/community.php?bbs_id=224
たかゆきさん＞
ぽん酢でもみじおろし最高ですよね。
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