昨日から開港150周年を祝う記念すべくイベント第一弾として「横浜ポートタウンフェスティバル」がスタートいたしました。 開港五都市(函館、新潟、横浜、神戸、長崎)と、条約締結五カ国(米国、フランス、イギリス、オランダ、ロシア)が一堂に介します。 赤レンガ倉庫前広場では最終三日間、20(金)〜22(日)に、交流イベントが華々しく(?!)開催されます。日頃農業体験でお世話になっている房州、そのご縁で参加させていただいている地域SNS房州わんだぁらんどの方々にもご参加いただきます。一番の大所帯が房州というからなんとも不思議なご縁を感じています。 (14日〜19日までは市長会議、市民会議などが開催) 昨日の「環境市民会議」、こちらの企画運営にも本当に少なからず関わる立場にありましたが、ハマっちの方々のお力もお借りして、おかげさまで大盛況!!NHKからの取材もはいり、一足先にぐぐっときてしまいました。 残念ながら他の打ち合わせと重なり、出席こそかないませんでしたが、友人からの嬉しい報告を聞き、来年の150周年につなげるべく頑張らなければと思いも新たになりました。 さてさて、交流広場でのイベントですが、条約締結五カ国と開港五都市のテントと、市民協働・環境をテーマにしたテントが並びます。 ポートタウンフェスティバル http://www.yokohamaporttownfestival.jp/ エコな手作り品販売のテント名は「リトルマルシェ」です。 最終的に19団体の方にご参加いただきます。 リトルマルシェ http://blog.livedoor.jp/little_marche/archives/255284.html テント内の什器(テーブルやイス)も環境に配慮したものをつかいたいと、東京は新宿で紙の什器を制作し、環境省や林野庁、本田技研やローソンなどのイベントをプロデュ−スされている企業さまが、各イベントで使用した象徴的な什器を全面的に協賛出展いただくことになりました。テント内はすべて紙製の什器になります!ソファまで紙製ですよー、皆さんぜひ座り心地を試しに来てみてください。 ツールボックスさま http://market-in-lab.com/ 新聞紙でエコバックを制作されているグループも和歌山県から参戦です! これはたまたまネットサーフィン中であって惚れてしまい、出店をお願いしたのですが、現場を見たいとおっしゃっていただき、横浜に来てくださるという嬉しいお申し出がありました。 新聞紙のエコバックって、新聞紙を折り畳むだけでエコバックを作ってしまうすごい技術。もともと四万十川流域の人たちが、「物を捨てずに活かすこと」をテーマに新聞紙で観光のお土産品を包んだことが始まりとか。四万十川ではイギリスをはじめとする海外ブランドから注目され、現在月1000バックを輸出しているそうです。(こちらは世界遺産熊野からですよ〜) http://www.joho-kochi.or.jp/shimanto-tennen/paperbag.html 市民創発テント。3日間で、述べ70人以上の方がテント運営に参加してくださいます。本当に感謝です。 最終日に皆さんと喜び合えるよう、最後の追い込みに入ります! そうそう、出展者の方々をはじめ、横浜に来てくださった方々に横浜を楽しんでいただきたく、「YOKOHAMA おもてなしマップ」というものを制作し、イベント期間中配布することも決まりました。 昨日はこちらのチームの方々と、深夜SKYPEミーティング♪かなりレアな情報があつまりそうです♪マップはラボの方がデザインを、情報収集などは、、、、、全貌はのちほど明らかに♪ YOKOHAMA おもてなしマップ http://sns.yokohama150.jp/blog/blog.php?key=5937 どうぞ遊びにきてくださいね♪ |