太陽に黒点があり、観測されるその数で地球の気象などに影響があるということは知られているところです。 その太陽の黒点が観測されない、太陽活動の弱小期が続いているそうです。 そして、弱小化しているのは黒点の数だけでなく、地球上の生命活動にもっとも大きな影響を及ぼしている太陽の明るさにも変化が生じているとNASAが報じているようです。 http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200904032103 黒点がまったくない太陽(今日の画像です。) http://sohowww.nascom.nasa.gov/data/realtime/mdi_igr/512/ ちなみに、黒点のある太陽はこんな感じ 画像の出典: http://sohowww.nascom.nasa.gov/ |