先日読んだ 『重力ピエロ』(伊坂幸太郎・新潮文庫) http://sns.yokohama150.jp/blog/blog.php?key=19886 が映画化されており、映画館で観られなかったのでDVDを借りて観ました。 原作とは若干設定が違っていますが、大まかなストーリーはだいたい同じです。 映画化不可能と言われた・・・・、と予告編では書かれていましたが、どの辺が不可能だと思われたのかはよくわかりませんでした。 辛い過去を背負う登場人物たちの心情を、うまく表現するのが難しかったのかもしれません。 超美男子の弟、春の役を演じる岡田将生は、 『天然コケッコー』 http://sns.yokohama150.jp/blog/blog.php?key=4466 の時の中学生役とは雰囲気も違っていて、気が付きませんでした。 父親役の小日向文世の若い頃の演技では、ちょっと笑ってしまいました。でも、こういう父親って素敵ですよね。 公式サイト http://jyuryoku-p.com/ DVD(Amazon) http://www.amazon.co.jp/gp/product/B002KKMM4U?ie=UT…B002KKMM4U ★★★☆☆ |