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2009年12月22日(火) 
暮れも押し迫ってきましたが昨日、
雪の合間の新潟に日帰りで、土と水の芸術祭の作品であるフェニックスバンブーハウスをみてきました。

http://www.mizu-tsuchi.jp/

新幹線を降りて駅からタクシー。
運転手さんは案の定イベントのことを知らなかった。
ぜんぜんびっくりしませんが、どうやったらこういう状態を脱せられるのでしょうか。。。


信濃川の河原に立つ竹の構造物。
夏の台風で大きな被害を受けましたが
ボランティアの協力を得て、修復がなされました。

http://www.mizu-tsuchi.jp/art/artprofile/art57.html

外観もユニークですがなんといっても中の居心地がよかった。

見た目は竹で編んだ半球状のドームがまるで緯線と経線のある世界地図のよう。

その有様が、ゆるやかに外と内を分けている。外気とはすこしだけ違うおだやかさ。わずかに雪が舞い込む。

夏はどのくらい涼しかったろう。
秋もまろやかな日差しの温かみがあったろう。

寝袋持ち込んでずっと過ごしていたいような場所ができていました。


横浜でも竹に取り組みましたが、こちらの
竹度の高さ、居住まいもなかなかでした。

先例ができたことだし、
今度は横浜、孟宗竹でやってみるとかどうでしょうか。

閲覧数3,817 カテゴリ日記 コメント6 投稿日時2009/12/22 16:36
公開範囲外部公開
コメント(6)
時系列表示返信表示日付順
  • 2009/12/22 16:59
    hopeさん
    めくるめく。
    異空間。
    吸い込まれそうですね。
    次項有
  • 2009/12/22 17:51
    素敵!
    夏は涼しそうですね。
    次項有
  • 2009/12/22 19:25
    sa-yaさん
    竹の心地よさは夏にタップリ味わいましたね。
    またああいう場所に帰りたい。
    次項有
  • 2009/12/24 15:28
    > hopeさん
    写真はたしかに強烈ですよね。実際にはもっとおだやかなのですけど。
    次項有
  • 2009/12/24 15:28
    > つぼやんさん
    そうなんですよ、夏どんなもんか知りたいです。
    次項有
  • 2009/12/24 15:29
    > sa-yaさん
    来年もなんらか竹の場、竹の息吹を感じられる場をやりたいものだ。
    次項有
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