母親役はキャメロン・ディアス。映画の中ではかなり、悪役っぽい母親ですが、原作では違うらしいです。 確かに、長女だけを寵愛するようなイメージを受けますよね、この映画では。そしてそれが重荷になって・・・・。 これはとにかく、観て欲しいです。そして、命について考えて欲しいと思います。 重い病気に罹り、移植が必要となるのに両親でさえ適合性の問題から移植ができない状況で、両親はケイトの命を救うために完全適合のドナーとして人工授精で次女を産みます。そして、その次女アナから、もう臓器提供は嫌だと訴訟を起こされるのです。 裁判の中で、アナのドナーとしての辛い過去が明かされ、訴えられた母親の苦悩が、・・・。 そしてある事実が、・・・。 ストーリーが原作とは違っているため、私の中のあなたという邦題が、ちょっと違和感があるようです。 公式サイト http://watashino.gaga.ne.jp/ DVD(Amazon) http://www.amazon.co.jp/gp/product/B002XHIZBO?ie=UT…B002XHIZBO ★★★★☆ |