いままで毎月行ったきたこども会議とちがって、とうとう3月のまちオープンのための本格的なこども会議がはじまった。
↓ブログに書いてあるのでみてください。
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子どもたちの話合いの中で、新たな組織が生まれた。
私の知らない間に決まっていたのでよくわかんないのだか、「まちづくり委員会」TMC「タウンメイクコミッティ」という組織。
市長、副市長、財務担当者（銀行、ハローワーク）、選挙管理委員会、情報局（新聞）、高校生以上の市民、前回市長選に立候補した現広報局長や安心安全情報局長等、１０名程度の中核メンバーで構成されるらしい。彼らはすごいパワー。会議は真剣で10時から16時までのみんなの会議のあと、また残って会議。

本当におもしろい。
お店を出す、といってる子がいる。その中で「草や砂、石を並べて売る店をやる」というので、「砂って・・・」ときいたら、「砂鉄」を売るという。その子の書いたお店の絵コンテをみて、つげ義春の世界を思い浮かべた。

放送局の子たちは事前にＣＭをつくり、放送するという。
住宅展示場や支援を受けている武蔵工大のＣＭもつくるらしい。小学5年生のつくるＣＭはどのようになるのか？楽しみだ。映像関係は武蔵工大の研究生たちがサポートして、i-moveをこどもたちにいじらせるそう！

ベロタクシーをやりたい、というこがいる。リヤカーを自転車でひくようなイメージらしいが・・・スクラップやさんにいってみる、と言い出してる・・・

このまちはおもしろい。すこしでも感じたい人はぜひ手伝いにきてくさい。猫の手も借りたいです～～

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