最近、芸術麦酒で気にしているのは庭先にある夏ミカン、柿、キンカン、ザクロといった果実のこと。なんでも高齢化が進展するに伴い、これらの果実も今まで自宅で活用していた所有者の方々が利用できなくなり、落下、腐敗、ごみ・・・というような事態に至ってしまているとのこと。 ひそかに「柿プロジェクト」なるプロジェクトが結成されているとの噂も耳にしますが、何かこういう果実を芸術麦酒としてビールに仕上げて新たな活力ある循環が生まれないかなあ?と妄想もしております。 まあ、鳥たちがついばんでいるのも立派な循環かもしれませんが。 写真は川崎市高津区の円筒分水にある夏ミカンとキンカン。 |