4.キャンドルナイトで親子の絆を深める
夕食時、照明を消してろうそくの灯りで話をする。あるいは、テレビを消してトランプ遊びをする。こんなことで親子の絆を深めてください。
全国温暖化対策推進センターの情報をもとにまとめました。 リビング 暖房 1.暖房の温度設定を20℃にして、厚着する。 2.こたつやホットカーペットなどの部分暖房を活用する。 3.窓に空気層のある断熱シートを貼って、外の冷気を遮断する。 4.暖房時にカーテンを閉める(冷気を遮断)。 5.エアコンのフィルターを掃除する。(熱効率がよくなる) 6.暖房の使用時間を短くする(朝晩各1時間にするなど)。 7.部屋のドアやふすまを閉め、暖房範囲を小さくする。 8.家族がいっしょの部屋で過ごす。(人が集まれば暖かい) 照明 9.必要な照明だけつける。こまめに消す。 テレビ 10.朝、時計がわりにしない。テレビを消して、ラジオを聞く。 台所 保温 11.電気ポットをやめ、やかんと魔法瓶を使う。 12.炊飯ジャーの保温をやめる。電子レンジで温める。 冷蔵庫 13.冷蔵庫のなかを整理する。 買いだめしない。 14.冷蔵庫の温度設定を強から中にする。 洗い物 15.お湯を流しっぱなしにしない。 お風呂 16.沸いたら家族が続けて入る。 17.シャワーを流しっぱなしにしない。 洗濯 18.乾燥機をひかえる。 トイレ 19.保温便座のスイッチを切り、便座カバーをつける。 家電全般 20.使用していない電気機器はコンセントから抜く。 ほかにも、こんなことができます。 1 外出しよう 外出すれば、照明もテレビも使わないので省エネになります。散歩をすればメタボ対策にもなります。図書館に行けば教養を深めることができ、なか区民活動センターに行けば仲間と交流することができます。出かける際は、自転車、公共交通を使いましょう。 2 ごみを減らそう・生ごみの水を切ろう ごみを処理するために、多くの収集車が走り、清掃工場では重油を使って燃やしています。 ごみのかさを小さくするため、カップなどプラスチック容器は細かく切って、分別します。 生ごみの水分を切っておけば、消却工場で使う重油の量が減ります。段ボールコンポストで生ごみをたい肥にすると、さらに減らすことができます。 ラップされていないものを買う、マイバッグを持参するなど、ごみの出ない買い物をしましょう。 3 洗濯石けんを使おう ほとんどの合成洗剤は石油からつくられています。洗たく排水(植物原料の合成洗剤も)は下水処理場を素通りして生態系に悪影響をあたえます。石けんは植物油が原料で下水処理場でちゃんと処理され、万一川に流れても生態系に影響がありません。 |