当該職員の名前が「若生」であることが、10日、判明しました。
当該職員が、ちゃんと名乗りもしなかった(名刺をわたす、職員証を提示するなどしなかった)ことから、名前の聞き取りミスが生じました。
横浜市中区地域振興課による「検閲」に抗議します。 ただすのもり環境学習研究所は、10月9日(日)開催される「第5回なか区民活動センター祭り~テーマ:つながり~」(http://www.city.yokohama.lg.jp/naka/ncac/ )に、参加します。 その設営を行っていた8日午後、中区役所地域振興課係長「うこう」となのる人物が会場に現れ、当研究所の展示物をチェックした上で、「脱原発ということをイメージさせる展示物は、やめてください」「過剰に反応してしまう人がいるので」と、展示物の変更をもとめてきました。 指示を受けたスタッフの話によれば、かなりソフトな言い回しだったようですが、それでも、これは検閲ではないでしょうか? 検閲は、日本国憲法第21条、検閲の禁止に抵触するものであり、同条の表現の自由の保障にも抵触します。地方自治体および公務員として決して許されるものではありません。 また「うこう」氏は、当研究所が展示企画をくるくると変えたことも問題にしたようですが、当研究所では、9月7日、なか区民活動センターで行われた「センター祭り打ち合わせミーティング」の際、センター事務局から「脱原発の言葉は使わないで欲しい」との要望を受けて広報文を修正しただけであり、その点についてはセンター側も納得しておりました。 中区役所地域振興課による「検閲」は、こうしたなか区民活動センターと当研究所との合意や、市民が自主的に企画運営している「第5回なか区民活動センター祭り~テーマ:つながり~」の主旨を踏みにじるものです。 横浜市および横浜市職員が日本国憲法第21条を遵守することを強くもとめます。 報道関係各位 「ウコウ」氏は9日当日朝にも再度「検閲」を行うと言っています。 当日朝9時から9時半までに会場(なか区民活動センター:横浜市中区役所となり)におこしいただければ、再度検閲しているところを取材していただけるものと思います。 ただすのもり環境学習研究所 代表 山田岳 東京都江戸川区北葛西4-1-11-712 03-3687-7518 080-2063-0588 |