日本の原発の現状を伝える映画、六ヶ所村ラプソティの上映会が、5月11日に保土ヶ谷区の星川ケアプラザで開催されます。 小さなお子さんがいるママたちが、子供たちの将来に不安を残したくないと、原発の今を取り上げたこの映画を多くの人に見てもらいたい!そういう思いから上映会主催にと踏み切ったそうです。 手弁当の自主上映会。私自身も6歳のムスメがいるのでその大変さはよくわかります。経済的な部分でも、時間の点でも手がかかる小さなこどもを抱えては、身動きもとりづらい。 でも彼女たちはそれを言い訳の材料にせず、いま「なぜ伝えたいのか」というその思いを伝えることにコダワリ、やりくりしながら集客のため奔走し続けています。 その頑張りを応援したいのはもちろんですが、どうして伝えたいのか、皆さんそのことを一緒に考えていただけませんか? 応援したい!そうおっしゃってくださる方、ぜひ呼びかけのサポートをお願いいたします。転載オッケー!上映会サイトにチラシのPDFがありますので、こちらもご活用ください。 上映会の詳細はコチラから http://movie.geocities.jp/rokkasho_hodogaya/index.html 主催のバーストークさんは http://sns.yokohama150.jp/blog/blog.php?key=4567 以前やはり子育てママが発案し、上映された戸塚会場の様子 よろしければ見てください。 http://sns.yokohama150.jp/blog/blog.php?key=2696 何かをやりたい。何かを変えたい。何かを守りたい。 そこには心と志が介在してはじめて動き出すんだと気づかされます。 |