「本願寺水道を歩こう2013」 (主催;東本願寺と環境を考える市民プロジェクト)が 5月18日 京都市東山区蹴上から同市下京区東本願寺まで開催され、 参加してきました。 本願寺水道は京都近代化の原動力となったびわ湖疏水の設計者、 田辺朔郎が東本願寺防災のために設計したもので 蹴上と東本願寺との標高差約50mだけで 御影堂の上まで防火用水が吹き上げる幸三になっています。 設置から百年余りが経過し、 水道管が老朽化したことから現在は休止されています (防火用水には地下水を使用)。 ルートなどを添付ファイルにまとめました。 |