初日の「９条世界会議」、ライブ配信はなんとかうまくいきました。
幕張に１万５０００人ぐらいが集まったようです。
主催者予定、７０００人の会場に、１万人ぐらいが集中して入場制限が行われ、遠くからせっかく来た人たちが入れなくて不満があふれる状態も。
主催者側は、お詫びにおおわらわだったのですが、その中で、
「会場の外にいる人たちに、ライブ配信をモニターで見せられないか」「パソコンの映像をプロジェクターで見せられないか」といった声も上がっていました。
　人があふれることを前提に、第二会場に「パブリック・ビューイング」みたいなのを考えて用意すべきだったわけですが、そこまでの準備がなく、残念でした。
　こういう時のためにも、今回取り組んだライブ配信の仕掛けは、準備さえしておけば、コストもかからずに、大画面で見せることも可能なことに気付きました。
　また、本部の部屋（会場から離れたところ）のスタッフも、このライブ配信を見ながらが状況を把握していましたので、大いに役に立ったようです。
　「同時中継」の映像を共有することの意味を、新たに発見したように感じています。

今日（５日）も、
シンポジウムを中継しますので、ご覧ください。
http://www.yokohama.citv.org/
ここで、見ることができます。
また、こちらも、ご覧ください。
http://www.bonjo.sytes.net/tv/