先日UDCYで慶応の大江先生が向谷地生良さんの言葉を引用していたのでずっと気になっていました。 「専門家の持っている知識や技術と当事者が持っている経験や知恵は基本的に対等である」 その息子さんがゲストに来る場のよう。 切り口が違うんだけれどもどうつながっているのか、関心あり。 *** (以下引用) 「べてるの家は理想のスローハスビジネス!?」 ~ナマケモノ倶楽部スローハスビジネス研究会:トークゲスト向谷地宣明さん~のご案内 日時:6月26日(木) 18:30~20:30 (最初の30分はべてるの家の紹介ビデオを予定) 場所:環境パートナーシップオフィス(EPO会議室) tel:03-3406-5180 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-53-67 コスモス青山B2F http://www.geic.or.jp/geic/intro/access.htm 定員:30名(要事前申し込み、先着順) 参加費:500円(講師謝礼)500ナマケ使用可 お申込:ナマケモノ倶楽部 info@sloth.gr.jp お名前 簡単な自己紹介(病名でも可)と向谷地宣明さんへの質問など頂ければ幸いです 主催・問い合わせ:ナマケモノ倶楽部スローハス・ビジネス研究会 世話人 向達(こうだつ) ケイタイ:090-7256-3412 ナマケモノ倶楽部渋谷事務所 〒136-0072東京都渋谷区渋谷3-2-13-201 http://www.sloth.gr.jp Tel/Fax 03-5637-7440 【開催趣旨】 Slow Lifestyles of Health and Sustainability ↓ Slow Lifestyles of Happiness and Sustainability 「健康」よりも「幸せ」がいい。 大事なのは、病気であってもハッピーに生きられることだから。 「安心して絶望できる」べてるの家のように、病気でも笑い合える。 ナマクラもべてるからいろいろ学びたいね(中村隆市) ということでナマケモノ倶楽部スローハスビジネス研究会のトークゲストは向谷地宣明さんです。 ソーシャルワーカー向谷地生良さんの息子さんでべてるグッズなどを販売している㈱エムシーメディアンの代表取締役です。「べてる」の家のビジネスを楽しくお話いただきます。 ■ べてるの家とは http://bethel-net.jp/betheltoha.html (当日物販もありますのでお楽しみに) べてるの家は、1984年に設立された北海道浦河町にある精神障害等をかかえた当事者の地域活動拠点です。社会福祉法人浦河べてるの家、有限会社福祉ショップべてるなどの活動があり、総体として「べてる」と呼ばれています。そこで暮らす当事者達にとっては、生活共同体、働く場としての共同体、ケアの共同体という3つの性格を有しており、100名以上の当事者が地域で暮らしています。 【当日の進め方】 受付開始:6:15 1)べテルの家の紹介ビデオ 18:30~19:00 2)参加者自己紹介・・・病名(自己診断)と向谷地宣明さんに聞きたいことのキーワード(各自20秒~30秒) 3)べてるの家とは? 4)育ち 5)べてるの家のビジネスと㈱エムシーメディアン 6)べてるとスローハス 7)参加者感想・質問(全員) 場所を変えて懇親会 (引用ここまで) |