http://blog.goo.ne.jp/kjawashimachoku/e/aa92d307618…bfa9a87cdf より転載。 *** 9月7日~9日 第1回つなぐ人フォーラム@キープ協会 お誘い / 2008年06月09日 ■■■第1回「つなぐ人フォーラム~自然・文化・地域・人をつなぐ~」 ■■■2008年9月7日(日)~9日 @キープ協会(山梨県北杜市) 「インタープリテーション」はメッセージと人をつなぐ技術です。 「インタープリテーション」は野外での自然解説の分野で使われるだけではなく、動物園・博物館・科学館・美術館等の展示解説やエコツアーガイド等の場で盛んに行われるようになってきました。しかし、以上の分野の人たちが集い、情報交流を行う場はこれまで設けられていません。 領域を超えて「インタープリテーション」(伝える技術)の役割を確認し、様々な現場の経験や技術を分かち合うことによって、「つなぐ技術」や「学びの場づくりの知恵」を高めあうことをねらいとして、 「第1回 つなぐ人フォーラム」を企画しました。 2009年には、韓国、中国、台湾、インドネシア、マレーシアなど アジア各国からの「つなぐ人」にも参加いただく集いに拡大してゆきたいと計画中です。 ■名称:第1回「つなぐ人フォーラム~自然・文化・地域・人をつなぐ~」 ■期日:2008年9月7日(日)14時~9月9日(火)14時 ■場所:財団法人キープ協会清泉寮(山梨県北杜市高根町清里3545) ■参加対象者: 「自然の中でのインタープリテーション」 「動物園・博物館などでの解説活動」 「エコツアーでのガイド」 などに関わる人=つなぐ人(50人~100人) ■ねらい: 領域を超えて、つなぐ仕事をしている人々が集うフォーラムを開催する。自然(公園)の中で、動物園・博物館・科学館・美術館などの展示の前で、エコツアーなどの機会に行われている、「インタープリテーション」(伝える技術)の役割を確認し、様々な現場の経験や技術を分かち合うことによって、「つなぐ技術」や「学びの場づくりの知恵」を高めあうことを目的とする。 詳しい内容は、現在調整中です。随時ホームページにアップいたします。 ■主催:第1回「つなぐ人フォーラム~自然・文化・地域・人をつなぐ~」 実行委員会(下記名簿参照) ■共催:日本インタープリテーション協会・財団法人キープ協会 ■開催事務局:財団法人キープ協会(407-0301 山梨県北杜市高根町清里3545) 0551-48-3795 担当:山本 ■参加費:25,000円(2泊6食含む) ■お申し込み:財団法人キープ協会環境教育事業部のホームページから http://www.keep.or.jp/FORESTERS/tunaguhito01.htm ※実行委員名簿 この人と会いたい、この人の分野と関係ある、 と感じた方はどうぞお申し込みください。 プロフィールの詳細は、上記ホームページより ご覧ください。 ●実行委員長 小林毅(日本インタープリテーション協会/岐阜県立森林文化アカデミー) ●実行委員(アイウエオ順) 阿部治(立教大学社会学部/ 持続可能な開発のための教育の10年推進会議(ESD-J)) 海野義明(オーシャンファミリー海洋自然体験センター/海に学ぶ体験活動協議会) 海津ゆりえ(文教大学国際学部/日本エコツーリズム協会) 嵯峨創平(IDEC環境文化のための対話研究所/ ミュージアム・シアター・ワークショップ) 佐藤初雄(NPO法人国際自然大学校) 重盛恭一(まち研究所/ミュージアム エデュケーション センター) 染川香澄(ハンズ・オン プランニング/ミュージアム・アドバイザー) 高橋真理子(山梨県立科学館) 中西紹一(プラス・サーキュレーション・ジャパン/ 立教大学大学院異文化コミュニケーション研究科) 西村佳哲(リビングワールド/全国教育系ワークショップフォーラム) 林浩二(千葉県立中央博物館) 広瀬敏通(ホールアース自然学校/日本エコツーリズムセンター) 古瀬浩史(自然教育研究センター) ●事務局長 川嶋直(キープ協会/立教大学大学院異文化コミュニケーション研究科) |