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2008年06月30日(月) 
気候ネットワークからの案内を掲示します。

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    オルタナティブサミット環境分科会
 洞爺湖サミットは気候変動問題にいかに立ち向かえるか
       そして日本の役割は?
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 洞爺湖サミットでは気候変動問題が主要テーマとして位置づけられています。
洞爺湖サミットではどのようなことが話し合われ、またどんな期待が持てるので
しょうか?
 国際的な視野から見た課題や期待、また日本の温暖化対策の情勢と課題につい
て、これまでこの問題を長くウォッチしてきた環境NGOメンバーから報告します。
 また、これをふまえ、G8以降、コペンハーゲンでの国連国際交渉の場で2013
年以降の国際的取り組みの枠組みが合意されるよう、世界的な機運を盛り上げる
ため、日本がどういう役割を果たすべきかについて議論します。気候ネットワー
クが提案する「気候保護法案」を一つの軸にするとともに、地元北海道での活動
報告を踏まえて、今後の温暖化対策で、日本の地域や市民が担う役割や課題につ
いてもディスカッションします。

●開催日時:2008 年7 月7 日(月)14:00~17:00
●会場:札幌コンベンションセンター特別会議場
    札幌市白石区東札幌6 条1 丁目1ー1(TEL:011−817−1010)
    アクセス:http://www.sora-scc.jp/access.php
●参加費:500 円(資料代)
●同時通訳あり

●プログラム(予定)
 開会挨拶:鮎川ゆりか氏(2008 年G8 サミットNGO フォーラム副代表)

 基調講演:「世界の温暖化対策をめぐる動きとG8 議長国・日本への期待」
   講演 オルデン・メイヤー氏(米国:憂慮する科学者同盟)

 報告:「日本の温暖化対策の情勢とその課題」
  報告1 平田仁子氏(気候ネットワーク理事)
  報告2 鈴木亨氏(北海道グリーンファンド事務局長)

 パネル討論:「G8 と気候変動、そして日本の役割は?」
  コーディネーター:平田仁子氏(気候ネットワーク理事)
  問題提起&コメント:浅岡美恵氏(気候ネットワーク代表)
  パネリスト:オルデン・メイヤー氏(憂慮する科学者同盟)
     ユルゲン・マイヤー氏(ドイツ環境と開発NGO フォーラム代表)
     鮎川ゆりか氏(2008 年G8 サミットNGO フォーラム副代表)
     鈴木亨氏(北海道グリーンファンド事務局長)

 閉会挨拶:浅岡美恵氏(気候ネットワーク代表)

●主催:2008年G8サミットNGOフォーラム/気候ネットワーク
●お問合せ・申込み:e-mail:g8cc@epc.or.jp
 2008年G8サミットNGO フォーラム環境ユニット事務局(星野)
 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-53-67-B2F EPO 内
    Tel:03-3406-5180 Fax:03-3406-5064
    http://www.g8ngoforum.org/environment/
 ※できるだけメールによる事前登録をお願いします。

本イベントは、(独)環境再生保全機構地球環境基金の助成を受け開催しております。

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気候ネットワーク 京都事務所
京都市中京区高倉通り四条上る高倉ビル305
TEL 075-254-1011 FAX 075-254-1012
kyoto@kikonet.org
http://www.kikonet.org/

閲覧数3,135 カテゴリ日記 投稿日時2008/06/30 14:09
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