手を抜きたくない。

もちろん、ここぞというところはていねいに、手を抜いていいところは抜く。

でも、自分らしいスタイルについては手を抜きたくない。

着てるもの。話し方。歩き方。食べ物。仕事のしかた。遊び方。友人。

どれも手を抜いていいものなんてないじゃん。


今日は２６時に仕事が終了し、渋谷近くから高速をぶっとばして家に２０分で帰ってきた。なんかじみじみ大人になったなあと感じた。仕事はとてもうまくいって、みんなに絶賛されて帰ってきた。うれしい。がんばったもんな～～。

あと１山あるけど、それもきっとせいいっぱいやるんだろう、私は。

努力できるのが才能なら、私は自信あるよ。この絶対にできる、と思える確信はどこからくるのだろう。いつからそう思ったのか、思い返してみるとすごいちいさな頃、たとえば１０歳くらいのときに遡る。

ちょっとがんばりすぎて、頭が寝ないから、ついちいさな企画書をひとつ、焼酎を飲みながら書いた。

さて、新聞屋さんがきてしまう時間になりそう。おやすみなさい。