2021年9月 未採用投稿 ひとつ前の続きです。 付け加え ワンマン列車は洗車のタイミングが限られ、常に汚れが。 ワンマン列車に外部スピーカーとドアにセンサーを。路線バスの一般車両と同じ仕組みが。 以下、原文 続きを書きます。 沿線の草木処理など ワンマン列車とは問題がずれますが、関連として。 内房線の君津以南における線路沿いの草木の処理が全くされず、 信号機、踏切の緊急停止の発光灯、制限速度標識、エアセクション標識が、 草木で隠れて見えない箇所が相当数。中には、これらの電柱などに草木が巻き付いているか所も。 さらに、金谷、元名、佐久間、岩井、岡本、瀬戸、丸山、三原、長者の各河川の鉄橋のまわりで竹林が茂り、特に、安房勝山駅すぐの佐久間川鉄橋では、鉄橋の床から竹林が出始めています。 各河川は、千葉県の管理でもありますので早急な伐採を。 館山市内の連光寺踏切付近、萩の台踏切から江見駅までの線路沿いの草木。特に和田の長者川鉄橋から花園踏切までと、南三原駅の前後する丸山川鉄橋から下三原踏切までの箇所の線路沿いの草木がひどい。 列車と衝突した動物の死骸が、そのまま線路沿いに放置している箇所も。 踏切関係 君津から館山まで、富浦の岡本踏切以外のすべての踏切に非常ボタンが設置になりました。しかし、南房総市役所本庁舎近くの栗田踏切は、見通しが悪いも関わらず、運転士が確認する緊急停止の発光灯がたった3箇所。同じ富浦でも、南無谷踏切は発光灯は9箇所ある。 ある踏切では、センサーの一部が一ヶ月以上、破損がそのままに。 定期券が買えない券売機 この9月前半までに、南三原、千倉、上総湊、大貫の各駅で、定期券が買えない役に立たない券売機に。沿線の高校生からは、かなり不満の声が。特に、南三原駅については、内房線と地域を守る会で、苦労されて要望実現したものが逆戻りに。 この券売機変更には、全く理解ができません。これから定期券の買い替えの時期は、どうするのだろうか。 埼玉県の川口駅のように、臨時のみどりの窓口設置に準じた対応をしていただきたい。 ここでも、鉄道会社と千葉県教育庁とのあいだで、協議をしているのかどうか疑問です。 さかんに、ネットできっぷを購入を啓発していますが。利用するお客さんすべてがネットが使えるわけでないです。交通機関の利用に際しての選択肢の制約、結果として格差助長につながると思われる。 機械に不慣れな方への配慮をきちんとしていただきたい。 9月27日は、千歳駅近くの仲原踏切での事故から5年です。当時、警報機・遮断機・非常ボタンはありませんでしたが、その後に設置。付近の線路沿いの草木や竹林が視界の妨げになったのではといわれています。今現在、この事故をふまえた取り組みをしているのかどうか。 安全にはほど遠いと感じています。 関東では今後、神奈川の相模線、栃木の日光線と宇都宮線に、房総3線と同じワンマン列車が導入が決まっています。これらの沿線地域に、房総3線での実績をどう伝えるか、大変、注視をしています。万一にも、問題ないからという発言がないことを。 |