『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』(Sweeney Todd: The Demon Barber of Fleet Street) ミュージカル『スウィーニー・トッド』を、ティム・バートン監督が映画化した作品。 あちこちで、歌う場面がありましたが、そんな楽しい映画ではありません。 R-15指定です。見終わってから気付きました。娘も一緒に観てしまいました。 悪徳判事の策略で無実の罪を着せられて投獄された理髪師が、15年ぶりにロンドンに帰ってきます。 妻子と離ればなれになり、妻は毒を飲み、娘は判事に引き取られていると知り、復讐を誓います。 そして、ヒゲを剃るといいながら、人々ののどを次々とカミソリで・・・・。 ゴールデングローブ賞(作品賞・主演男優賞)やアカデミー賞(美術賞)を受賞している作品ですが、 この映画はお薦めしません。怖すぎます。 公式サイト http://wwws.warnerbros.co.jp/sweeneytodd/ ★★☆☆☆ |