MUMUMU
集団は、なにであれ、建て前が多いからなあ、、、
実りあるものになるんだろうか?
新宗連(財団法人新日本宗教団体連合会、本部東京)の環境委員会で 11月6日(木) <環境問題の「もっとちょっと知りたい」に応えるお話の会> と題して 地球温暖化問題と、その解決策を中心に 話をしてきました。 そのなかで温暖化防止キャンペーン<MAKEtheRULE>を紹介し、 「新宗連としても賛同し、地域で署名活動をしてください」と お願いしてきました。 新宗連は、宗教が互いの違いを認め、尊敬し合い、世界の平和と 人類の幸福のために、ともに協力していこうと 主として新宗教団体を中心に、1951年に結成され、 現在は仏教系、神道系、その他(PL教など)68の宗教団体によって 構成されています。 1990年からは「身近な生き物調査」「環境共育セミナー」を開催し、 2004年、05年には地球温暖化防止活動としての 「電力ダイエット運動」にも取り組んでいます。 今回の学習会は 環境市民事務局長、堀孝弘氏の著書 『環境問題の「もうちょっと知りたい」に応えるハンドブック』を テキストに ・温暖化懐疑説と倫理の問題 ・世界の水不足と食べ物の関係 ・風力発電と原発の競合関係 ・冬のトマトと温暖化の関係 ・日本車を世界一にした環境対策 ・リユースから生まれた産業 ・紙資源の有効利用 など 宗教関係者にも、一般の人にも 関心をもっていただける話題を中心に 一部、他の環境問題についてもふれつつ お話しさせていただきました。 参加者は、新宗連の関東地方の県代表者14名と事務局1名でした。 ただすのもり環境学習研究所では このような環境学習の取り組みを支援しています。 画像は、講演中のようす。 熱唱しているわけではないです(笑) 画像を提供していただいた 新宗連事務局に感謝します。 |