ねこちゃんたちのしわざ？

こうもりが部屋に…

6/4～7の4日間、ご縁あって『皇居勤労奉仕』に参加させて頂きました。

主な奉仕の内容は、皇居と赤坂御用地の草むしりや、清掃です。

天皇陛下が祈りを捧げる『賢所(かしこどころ…三種の神器のひとつである八咫鏡を天照大御神の神魂として祀る場所)』など、通常足を踏み入れることが出来ない場所をガイド・見学させて頂けるというお楽しみの時間をはさみつつ、1日実労3～4時間といったところでしょうか。

ありがたいことに初日には皇太子殿下、2日目には天皇皇后両陛下の御会釈を賜りました。
御会釈では両陛下の「ありがとう…。」におもわず感涙、その後は放心状態が

3日ほど前の夕食時、玄関先で(=^ェ^=)にゃんたろう達が集会をしていた。

何かを囲んで、ちょいちょい、くんくん◎

今日はなんだろう？と見てみると、9cmはあろうかという大きなヤモリ。


何枚か写真を撮った後リリースしたが、猫の集会場となっている家の周辺でここまで成長するとは、☆あっぱれ!!☆

もうにゃんこにつかまるなよ～(^^)/


猫を飼う前は、ヤモリなんてほとんど見たことがなかった。

家のあたりにも、こんなのがいるんだな～と思ったらちょっと嬉しくなった。

一昨日、3年ぶりにある教え子に会った。
自分が教えている美大受験予備校から大学に合格した学生だ。

その彼女は現在3年生なのだが、就活はしておらず他の大学の大学院を目指しているとのこと。
作家を目指して絵を描いている彼女の作品ファイルを見せてもらったが、なかなか良い作品を描いていた。

実はその彼女、予備校に通っている当時は自傷行為で苦しんでいて、それが気になった自分は当時個人的なレベルでやり取りをしていた。
自分がすすめた本『神との対話』を読み、何とか心の安定を得て合格を獲得したわけだが、大学に入ってからもしばらくはそういった状

人は結論、結論と言って、その都度そこにある状態を評価し、悪い結果と判断すると何かを責める。
つまり、人は無限の連続性の中で変容し続ける物理的現象をある瞬間で分断し、そこをある一つのスパンの終わりと仮定しているわけだが、本来この宇宙にはスパンなどないし、もちろんその終わりも存在しない。
それらは人の観念が創り出したものだ。

今良いと感じても今後どう事が転じるかわからない。
今悪いと感じても今後どう事が転じるかわからない。

そしてそもそも出来事に良いも悪いもない。
ただ必要なことが起こるだけだ。



しかしだからと言って、"体験し

人は長い間、幸せになるためには、人から愛される必要があると思い込んでいた。
ただ愛せば幸せになれるのに。

他者から愛されないと幸せを感じることが出来ない人は、愛されることを必要とする。
そして愛されることを必要とするには、自分に愛が不足していると思いこませる必要がある。
つまり自分を愛ではない状態に変えなくてはならない。
そういう人の心は他者の言葉や行為、状態により影響を受け、幸せになったり、不幸せになったり、大きく左右される。

自分が愛であることを感じている人は、他者からの愛を求める必要がない。
そういう人の心は関わる相手のタ

※15日の朝起きてヘミシンク・メタミュージックを聴きながらストレッチをしていたら、こんな例え話が届きました。
前日のKさんとMさんのやり取りを受けての内容だけに、ガイドのUさんの影響が色濃く出ていますね…。
(^Ⅲ^;)



お金を得るために、引き寄せの法則を理解しようとする。
ガイドと会うために、ヘミシンクを練習する。

それは「今日は何を食べようか？」と考えることより、ウンコのことばかり考え暮らしているのと同じだ。

人は、このウンコは良くてこのウンコは悪いと言う。

お金があるのはいいウンコ(結果)。お金がないのは悪いウンコ。
ガイドと会

人と自分を比べて、正しいとか間違っているとか、勝ち負けとかを決めたりすることがない世界。
争いなんてない世界。
皆が応援しあえるような世界もあると思うよ。

僕は遠くから眺めるのが好きなんだ。
だって遠くから眺めたら、違いはあるけど、間違ったことなんて一つもないことがわかるから。
それに気付いたら自分と違う人を応援できるようになるよ。

遠くから眺めたらこの世界の全体が見えてきて、それぞれの人の感情や思い、日々の営みが交わってこの世界を創っている様子が見えるよ。

その世界は何でもありの世界。
だから、喜びもあるし悲しみもある。
安心

今の自分を楽しもうと思う。
他の誰とも違う今の自分を。

人と比較することに一生懸命で、自分を充分に楽しめていない人がいるね。
「あんな人になりたい」と羨ましがっている人とか、その人になるためにがんばっている人とか。

もちろん、そういう人は今その体験が必要だからそうしてるんだけど。
人は、心の奥底でこう在りたいと願う状態(=自然な状態)とは、逆の在り方を永く体験してきた。
自虐的なほどに。

それは、自然でないことがどれだけ大変かを身をもってわかるためなんだ。
だから、充分大変さを体験した人(※例を参照)から順番に、自然な状態にもどるんだ

ハードル(問題と感じられる状況)をつくっては、乗り越える。
それの繰り返しが人生。

この世において、ハードルを乗り越えることは成長(変化)を意味します。
だから当然の事として評価されます。

しかし、この世においてハードルをつくることは、あまり歓迎されません。

ハードルを乗り越えるのは良いこと。
ハードルをつくるのは悪いこと。
こんなに矛盾した解釈はないと思いませんか？

ハードルがなければ、練習も出来ないし、乗り越えることも出来ません。
つまり成長はありません。
人生が成長をもたらすために存在するものだとすると、ハードルがなければ人生の