書き込み数は25件です。 | [ 1 2 3 ] | ◀▶ |
思いがけず図書館から借りられた、有川 浩の「図書館戦争」シリーズ の合間に読んでいて、途中止まってしまっていた『チルドレン』が、 今、読み終わりました。 軽いタッチで、『陽気なギャングが地球を回す』と同じ乗りの短編ですが、 陣内という、天才というか天然というか、特殊なキャラの青年が 毎回登場します。 最初の「バンク」から始まって、 「チルドレン」 「レトリーバー」 「チルドレン II」 「イン」 と続きます。 気軽に読めて、わくわくさせてくれます。 ★★★★☆ |
ずっ~と以前に予約して、すっごく楽しみにしていた、 五嶋みどりとフィラデルフィア管弦楽団のコンサート@サントリーホール チャイコフスキー作曲「ヴァイオリン協奏曲」を五嶋さんが演奏します。 なんと、その日に息子の「運動会」ということが、今日、判明! 困った・・・・・・。 |
『地下鉄(メトロ)に乗って』 浅田次郎原作の映画です。 過去と現在を地下鉄を通じて行き来し、家族の過去をたどる男を描いて、 第16回(1995年)吉川英治文学新人賞受賞しています。 堤真一、岡本綾主演。 堤真一がいいですね。 不倫しているところがちょっと・・・ですが。 その不倫相手役が岡本綾。 切ない役どころをうまく演じています。 ストーリー的には、 自分の過去を知って、辛いとはいえ、 この不倫相手の最後の行動が、 残念でなりません。 それにしても、自分の不倫相手が○だったとは・・・。 昔 … [続きを読む] |
「今日のピーチ」は、さし餌用のスポイトで遊ぶピーチです。 何度見ても飽きませんね・・・。 |
今回読んだ『図書館危機』は、 『図書館戦争』 http://sns.yokohama150.jp/blog/blog.php?key=2110 『図書館内乱』 http://sns.yokohama150.jp/blog/blog.php?key=4464 に続くもので、『図書館戦争』シリーズの第3弾です。 最後が『図書館革命』ですが、これは図書館に予約してあり、234人待ちです。 待ち遠しい・・・。 『図書館危機』では、笠原郁と彼女の上官である堂上篤との ぎくしゃくしながらもお互いを想うやりとりがたくさん出てきて、 恋愛小説のような雰囲気になっています。 とはいえ、戦闘シーンも出てきて何人もの負傷者が出たりもして、 読んでいてハラハラドキドキ・・・。 … [続きを読む] |
『天然コケッコー』 小中学生が全部で6人しかいない分校。 そして、中学2年の右田そよに、はじめての同級生が転校してきます。 ほのぼのとして、自然豊かな村で、転校生の大沢とそよを中心に、 ストーリーが展開されていきます。 ジャケットが欲しいために、大沢にチューさせてしまうそよ。 方言丸出しの彼女の素朴な感覚は、修学旅行先として描かれた東京の街と対比させられて とても新鮮に感じられました。 公式サイト http://www.tenkoke.com/ DVD(Amazon) http://www.amazon.co.jp/gp/product/B000WGUSS6?ie=UT…22&linkCod … [続きを読む] |
『レミーのおいしいレストラン』(Ratatouille) ずば抜けた味覚と嗅覚の持ち主であるネズミのレミー。 彼が、パリにある“五つ星”レストラン「グストー」で 雑用係として働くことになった若者リングイニと出会ったことから、 レストランでの彼らの物語が始まります。 料理の才能がまったくないリングイニがレミーと手を組んで、 すばらしい料理を生み出すのですが、 レミーから料理を教えてもらって自ら作るのではなく、 完全にレミーの手足となる道を選ぶのはドラえもんにでてくるのび太くんみたいですね。 なかな … [続きを読む] |
最高におもしろいです、これ。 ちなみに、横浜市の図書館で予約数がなんと120です。 つまり、120人が待っている人気作品ということです。 この『図書館内乱』は、 『図書館戦争』 http://sns.yokohama150.jp/blog/blog.php?key=2110 に続くシリーズものです。 『図書館戦争』、そして今回読んだ『図書館内乱』、次が『図書館危機』で、最後が『図書館革命』です。 書いているのが女性だからでしょうか、いまどきの女子○生が使いそうな言葉で、 テンポ良くストーリーが展開され、登場人物の表現も飽きさせないものとなっています。 今回読んだ『図書館内乱』では、前作で笠原郁の同 … [続きを読む] |
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