がくさんの関係している団体からセミナーのご案内です。

去年、「イビサ」というパレスチナ難民キャンプの状況を日本人カメラマンが追いかけたドキュメンタリーを見て、非常にショックをおぼえました。

わたしたちは難民キャンプと言っていますが、
ビルが建ち並ぶ「まち」です。
それがロケット弾で無惨にも打ち砕かれる。

神戸の震災風景を直に見たときに、とてもいたたまれない気になりましたが
パレスチナでは、人間が破壊を引き起こしています。
その背景にあるのは差別だと
映画「イビサ」は教えてくれました。

今回は別のジャーナリストからのリポートを聞く

京急線南太田駅の高架下をくぐりぬけると
鬼子母神・常照寺があります。

多目天・多聞天が安置された山門
それ自体が存在感があります。

裏山を登ると日蓮上人像があり
遠く東の空に向かって合掌していました。

気分転換にヨコハマ・ミナミのお宝を探して歩いています。
先日は中村地区に神奈川県警の古い道場を見つけました。
県警の建物もレトロです。

ちかくの地区センターには、かつてここに看護学校があったことを示す石碑が建っていました。

横浜市南区の「お宝」を探し歩いています。

今回紹介するのは堀ノ内町の高台にある寶生寺の紅梅です。

住宅街の中で
寶生寺の周辺だけが高台になっていて
貴重な緑が保全されています。

寶生寺も落ち着いた雰囲気の良いお寺です。
ここから見る西日も美しい。

ただすのもり環境学習研究所のニュースレター第7号を発行しました。

今回は2月に行われた雨水シンポジウムを特集しています。
ご笑覧ください。

冬の間ずっと丸裸だった
ベランダの山椒が芽吹いてきました。