ホタルの里のあと
原爆の図、丸木美術館を見学し
都幾川の見える丘から
地元産食材を使った
おいしい食事をいただいました。
写真は都幾川です。
東松山市では、市民から「ホタルを守ってほしい」と寄せられたFAXをきっかけに行われたホタルの里整備事業を、指定地区の選定から、工事をともなう整備事業、整備後の活用までを住民参画で行っています。また指定地域は、用地を買収するのではなく、地権者・自治会・行政の3者協定による借地で整備が行われています。 整備後の活用では、「原爆の図」で知られる丸木美術館の協力を得て、長崎で被爆した柿の木の二世を譲り受けての平和教育を含むESD(持続可能な開発のための教育)が行われ、その多くがエコとアートのイベントとして実施されています。 今回のツアーでは、上唐子地区にあるホタルの里、丸木美術館を訪ね、環境施策の現場を見学します。昼食は、地元の食材を中心に、地元の人たちが調理したものを「天の園」でいただきます。移動は東松山市のご厚意でバスを用意しています。ふるってご参加ください。 |