「脱温暖化2050プロジェクト勉強会」を 10月26日(月) みずほ情報総研の榎原友樹氏を講師に迎えて 川崎商工会議所で行いました。 当日は、台風が接近して大荒れの天気でしたが 市内だけでなく 埼玉県からも参加者がありました。 「脱温暖化2050プロジェクト」では 先端技術を進歩させたライフスタイルAと 世の中のスピードをややゆったりとさせたライフスタイルBで シュミレーションを行い 温室効果ガスを2050年に半減させることが可能か 検討を行ったものです。 その結果、ABどちらのライフスタイルでも 半減は可能、とのことでした。 勉強会の後半は、 会場からの質問をもとに 川崎に即したかたちでCO2削減について 意見交換を行いました。 |