水俣市の広報に環境首都コンテストや全国フォーラムのことが大きく取り上げられました。
http://www.city.minamata.lg.jp/Material/1578.pdf
「環境首都をめざす自治体全国フォーラム」が11月17日18日の2日間、水俣市牧ノ内の「もやい館」で開催されました(主催:環境首都コンテスト全国ネットワーク・水俣市)。 宮本水俣市長、中川加西市長、山下生駒市長、牧野飯田市長、穂積新城市長、古川多治見市長、中嶋山鹿市長、福島八代市長など、全国19自治体と10NGOが参加。 18日は、ゼロ・ウェイストのまちづくり 19日は、地域からのグリーン・ニューディール をテーマに 参考事例の紹介・学識経験者(篠原熊本県立大教授・植田京都大教授)のミニレクチャー、そして首長・NGO間の忌憚のない意見交換が行われました。 国の政策が混乱する中 ごみ問題、自治体のエネルギー政策、雇用問題について 自治体は自ら考え 地域の中から「あるもの探し」をして 主体的に取り組まなければならない とする議論が行われました。 |