そのとおりです。
昭和の考えがまだまだ浸透していて唖然とする時があります。
子供達のほうがインターネットなどを通じて判断が正しいときもある。
息子さんはさすがです。
うちの子ども今度中学になります。 同じような子どもを持つ母親同士の会話の中で 中学にいったら部活、塾と忙しいから、と母。 おいおいキミが部活もう決めているのか?それを決めるのはこども自身だろ~と心の中で思い うちのこどもは部活はいかないで、家でのんびりしたいらしい。というと えええ~っ 部活やらないと内申が悪くなるけど、大丈夫?っていわれた はあ?内申をよくするため、部活にいくのか? なにかやりたい放課後活動があったり、友達と一緒にいたいから部活をするのでなく・・・・そういうことに非常に憤りを感じる。しかもこどもの意思を本当に聞いたのかな。部活どこでも入っておかないと成績に響く、だから絶対いきなよ、とかそんなことをこどもにいってるのだろうか。 いちおう、情報は入れておかなきゃと思い、こどもにいった。 「今日聞いたんだけど、中学で部活やらないと、成績が悪くなっていい学校にいけないんだって。自分で決めることだけど、どうする?」 こども 「いい学校にいかなくてもいい。自分の時間を自由に使って好きなことに没頭したいから、部活にはいかない。おもしろい部活があったら入る」 と当たり前の答えが返ってきた。 親だからって、勝手に決めないで、と自分がこどものとき反発した記憶ない?私はそういうことがあったから、自分で自分のこと、決めてもらいたいなと思う。 世界は成績で動いているわけじゃない。 結局は仕事は人柄、コミュニケーション能力が重要だと思うけど? スキルは気持ちがあれば、つけていける。 いつからでもがんばろうと思った瞬間から。 なんのためにがんばるか、なんのためにやるのか、の目的がはっきりしないことを(ここでいえば、成績のため部活をやるということ、本来はやりたいことを課外活動でやること、だと思う)する世界観が多すぎるよ、ほんと。 |